本日お話しする山は、大分県日出町に位置する大分百山の七ツ石山!経塚山との縦走もしてきましたので、一緒にご紹介します!
【登山の概要】
山:七ツ石山(大分百山)、経塚山 大分県日出町
日時:2023年1月21日(日)11:27~15:09
所要時間:登山口~1時間16分~七ツ石山~43分~経塚山~46分~登山口
天気:晴れ
眺望:良し
難易度:星2つ(5つのうち)
登山口:山田湧水(山田湧水|スポットを探す|ひじまち観光情報公式サイト)
トイレ:登山口に仮設トイレあり。トイレットペーパー持参の必要あり。使用しなかったため、使用可否は試していません。
【登山の内容】
こちらの山々は、大分県日出町に位置し、山頂からは国東半島や別府湾が一望できます。鶴見岳はもちろん、高崎山や由布岳なども見れる絶景スポットです。また、天気が良ければ、四国まで見ることができます。フランシスコ・ザビエルも大友宗麟のもとに向かうために山道を通ったといわれており、石畳など情緒ある山道を歩けるのも楽しみの一つです。険しい道があるわけではないものの眺望がよいため、初心者から上級者までおすすめできる山です。
【登山の詳細】
11:27 登山口である山田湧水駐車場に到着
湧水スポットでもあるため、駐車スペースは20台ほどあり。
11:29 登山開始 山田湧水横の西鹿鳴越登山道方面に向かって歩く。
11:31 登山口に登山届のボックスがあるものの、中には登山届はなし。登山の際は、事前に周囲にお伝えしましょう。
11:32 軽い分岐があるものの、看板があり迷うことはなさそう
11:36 登山道がアスファルトから土に変わる。
11:42 突如、石畳の登山道が現れる。戦国時代からあったのだろうか?
11:46 石積みが現れる。昔に活用されていたことが想像される
11:51 頭上注意スポットが現れる。登山の際は、帽子着用を忘れずに
11:52 一目城・石切り場が出現。このあたりから石を切り出していた模様
12:19 少しひらけた地点に到着。眺望よし。フランシスコ・ザビエルも同じ風景を眺めたのだろうか?
12:26 分岐出現。七ツ石山を経て板川山方面へ
12:27 竹藪を切り開いたような山道が出現。きれいに整備されていて、登りやすい
12:41 こけてしまったので足元をみると凍っていた模様。日陰に注意。
12:43 山頂到着。見晴らしがよい。しばしまったりと休憩
~休憩~
13:34 縦走開始
13:47 分岐点に戻ってくる。経塚山なるものがあるとのことで分岐を右に曲がる
すぐに次の分岐が発生する。コースは全部で3つ!A:なだらか、B:中程度C:険しいの3つ!今回はCコースを進むことに。
13:57 ロープ場が出現。ロープを使わないと登れないほどではないものの、疲れを減らすために、上半身を使いながら登る。
14:04 ロープ場の終盤で見える景色
14:05 BコースとCコースの合流地点。山頂方面に向かう
14:06 突然現れたフェンス沿いを歩く
14:07 フェンス終了とともに、再度分岐あり。再びCコースを進む
14:07 Cコース途中からの眺望②
14:07 獣道がちょこちょこと現れるものの、標識があるため、迷わず進める。ありがたい
14:12 電波塔が現れる。
14:13 分岐が現れるが、看板に従い登る
14:17 (経塚山)山頂到着。春はミヤマキリシマがきれいそう
14:23 下山開始。
14:24 分岐登場。次はAコースにて帰還開始。
14:26 Aコースはなだらかな舗装路を歩く
14:28 分岐を左に進む。(右には、わなが設置してあったので、ご注意を)
14:29 道路に合流。道路を右方向に進む
14:31 道路わきを歩くと、右手に登山道登場
14:32 登山道入り口には、山田湧水までの距離と時間がかかれていて安心
14:34 Bコースとの分岐に合流
14:37 階段を上るとCコースとの分岐点に到達
15:09 無事に下山
以上が、七ツ石山、経塚山縦走日記でした。
初心者から上級者まで幅広く楽しめる山のため、楽しく登ってみませんか?別府温泉が近いため、下山後の温泉もおすすめ!
では、まったり~!