こんにちは、だつりょくまんです。先月は利益確定は少なかったものの、含み益などで26万円のプラスで終わっていました。5月に入り日経平均株価が続伸する中、5月の国内株式の総括をしていきたいと思います。
2万9千円台でスタートした5月の日経平均株価。続伸をすることは想定されていたものの、3万円のハードルをいとも簡単に超えてくるとは想定できませんでした。ひとえに円安が急激に進んだことと、海外投資家が割安株の日本株に注目をして、買い注文をかけ続けたことが要因です。多くの方がおいしい思いをされたのではないでしょうか?
では、そんなだつりょくまん自身はどのような状況かと言いますと、こんな感じです。
まさかの時価評価額合計として、マイナスになりました。5月上旬は4月末から仕掛けていた株やプラスインパクトの決算発表を予想していた株を売買して、利益確定分としては10万円以上のプラスとなりました。しかし、マイナスインパクトであった株やNISAで含み損を持っている株が下落するなど、5月トータルで見ると痛いマイナス。そして何よりも痛いのが、買付余力と追加資金が底をついたこと、、、5月中下旬は正直なすすべなく、日々値動きを見守ることしかできませんでした。
ここであきらめてはいけません!株はなんといっても中長期戦!目先のお金に走ると焦ったり失った時のがっかり感が大きいため、気長に見ていきたいと思います。保有株の大きな値動きがない場合、6月は取引が停滞すると思います。あきらめずに自分で決めた10%を越えたら売って、新しい株を分析して買うというサイクルを続けていきたいと思います。
5月は好調だった方が多いと思いますので、見習って6月はしっかりと利益を出していきたいと思います。
では、まったり~!