こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは反落しました。一方保有株は続伸してくれました。
そのような残念ながらもうれしい1週間を総括していきたいと思います。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比218円安の38,814.56円と、3週ぶりに下落しました。今週は月曜こそ急落に見舞われたが、その後は概ね底堅い展開となりました。とはいえ米株市場の休場日があったため手掛かり材料に欠け、上値は限定的になりました。
週明けの東京株式市場は波乱展開となりました。日経平均は一時800円を超える急落で3万8千円台を割る場面がありました。欧州の政局不安などを背景に海外投資家と思われる売りが先物を絡め噴出し、全体指数を押し下げる格好になりました。プライム市場全体の7割以上の銘柄が値下がりする売り圧力の強い地合いだった。
火曜は反発。前日の米国株市場が強い動きで、ナスダック総合株価指数とS&P500指数が揃って最高値を更新しました。欧州の政局不安は依然くすぶるものの、東京市場も前日大幅安の反動で買い戻しが入りました。
水曜も上昇基調を維持。大型株中心に買い戻しの動きが続きました。ただ、この日の米株市場が休場とあって手掛かり材料に欠け、積極手に上値を追う展開とはならなかった。
木曜は朝安後に上昇に転じた。前日の米株市場の休場で材料難のなか、朝方は売り圧力が表面化し、日経平均は一時300円安に。ただ、売り一巡後は半導体関連株を中心に買い戻しが入り、底堅さを発揮した。ただ、プラス圏に浮上したものの前日に続き上値は限定的だった。
金曜は小反落。引き続き材料難で方向感に乏しい地合いが続いた。個別では、株主総会での孫正義会長兼社長の発言をめぐってソフトバンクグループがやや荒い値動きを見せた。同社株の下落によって日経平均は63円程度押し下げられた。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
先週に引き続き続伸してくれました!久しぶりに保有株が上昇し、利益確定をすることができ、また、新規投資も行うことができました。ここ最近投資信託頼みとなっていたため、国内株式で上昇をつかむことができたことは大きかったです。今週は給料がでて、来週末には満額ではないもののボーナスがでるため、生活資金の確保が完了し次第、追加投資を行いたいと感じています。ぼちぼち頑張りFIRE目指していきたいと思います。
では、まったり~!
※はてなブログは雑記となっているため、投資のみ見たい方は、下記のURLを見てっていただけますと幸いです。