こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価、TOPIX及び保有株は続落しました。
そのような悲しい1週間について、総括していきたいと思います。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比738円超安の38,451.46円と、3週連続で下落しました。今週は総じて軟調な地合いとなりました。全体相場は前週末の米雇用統計を受けてリスク回避姿勢が強まりました。米消費者物価指数(CPI)の発表を受けて買い戻しが優勢となる場面もありましたが、為替が円高に進んだことから輸出株を中心に再び下落しました。
成人の日の祝日を含む3連休明け14日(火)の東京株式市場は大幅安となりました。前週末に発表された12月の米雇用統計は雇用者数の伸びが事前予想を大幅に上回るなど強い内容となり、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げピッチが鈍化することへの警戒感が強まりました。これを受けて米国株市場が軟調となるなか、東京市場でもリスク回避ムードが漂いました。
水曜日は朝高後に反落しました。これで日経平均は5日続落となりました。朝方は半導体関連株を中心に自律反発の動きが出ましたが、買一巡後は上値が重くマイナス圏に沈みました。
木曜日は反発しました。前日の欧州株が全面高だったほか、米株市場ではNYダウが急伸し、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は今年最大の上げ幅で6日ぶりに反発しました。同日発表された12月米CPIを受けて米長期金利が急低下し、市場のセンチメントが改善しました。この流れを引き継ぎ、東京市場では主力株への買い戻しが優勢となりました。
金曜日は反落しました。米長期金利が低下傾向となる一方、国内では日銀による利上げ観測が広がり、為替市場で日米金利差の縮小が意識されドル安・円高が進行しました。円相場は一時1ドル=155円台を割り込みました。これが嫌気され、半導体関連などハイテク株を中心に輸出比率の高い銘柄が値を下げました。ただ、この日発表された昨年10~12月期の中国GDPが市場予想を上回ったことを手掛かりに、機械株や化粧品株の一角は買われました。
※SBI証券マーケット国内ニュースより
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
指標同様下落してしまいました。今週は利益確定ができていただけに少し残念な結果となりました。
数字上は投資信託のみ大きく伸びているように見えますが、国内株式の特定預りで利益確定をしてできた買付余力にて投資信託を新たに購入をしたことで増えているように見えているだけです。
現在かなり円安となっているため、成績が良い形となっていますが、少し円高に傾くだけでも私の保有株と投資信託ではすぐには大きく下落する形となってしまいます。現在の投資方法は円高になった時に買付をすることで将来的に利益を生み出すような形をとっています。
そのため、しばらくはつらい時期が続くかと思いますが、あくまで中長期投資を胸に日々楽しんでいきたいと思います。
では、まったり~!
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