こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは先週に引き続き下落する形となりました。先週ほどの下落幅とはなりませんでしたが、下落が引き続いているのには間違いありません。保有株は、前週まで決算マイナスインパクトで下落していたものがありましたが、今週は決算プラスインパクトが続いてくれたため、少し上昇する形となりました。そんな、下落基調の中にも個別銘柄は期待ができるという、不安と期待の1週間を総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは、先週同様下落する形となりました。TOPIXはほぼ前週と同様の値で、日経平均株価は前週ほど大きな下落ではなかったため、下落基調の中でも復活の兆しが見えてきています。
これらの下落は、引き続き米長期金利の動向に相場が左右される展開となりました。米国で本格化する決算発表をめぐり大手ハイテク株が大きく下落する場面があり、東京市場にも影響を与えました。週末に自立反発狙いの買いがでたものの、上値追いの動きは限定的で、日経平均は3万1,000円台を割り込んで今週の取引を終えました。
週明けには前週後半を引き継ぎリスク回避ムードが強く出ました。中東情勢の不透明感や米長期金利の高止まりを嫌気した売りが継続しました。国内長期金利が10年ぶりの高水準となったことも逆風材料となりました。週中には米株高を受けリスク選好の地合いとなり上昇しましたが、そのまま上昇は続かず、、、来週に期待したいところです。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
日経平均株価・TOPIXの値動きとは異なり、上昇してくれました。先週下落した分くらい上昇してくれた形となります。今週は、決算プラスインパクトの銘柄が複数あったことにより、全体を押し上げた形となりました。しかし、まだまだ最高値からすると20万円も下がっているため、引き続きよい銘柄を購入し、利益確定をしっかりと行っていきたいと思います。みなさんの保有株はどのように推移していますか？世界情勢が怪しい方向に進みつつある昨今。信用取引をしている方は空売りも活発化してきているのではないかと思います。現在の生活スタイル的に、信用取引をするリスクは取れないため、損切りもできるように準備をしていきたいと思います。
では、まったり～！
