だつりょくまんのブログ

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【登山日記】八経ヶ岳(日本百名山)、弥山 縦走 奈良県吉野郡天川村、上北山村 2023年8月28日

 こんにちは、だつりょくまんです。本日お話しする山は、奈良県吉野郡天川村上北山村にまたがる日本百名山八経ヶ岳と弥山!縦走したので、書いていきたいと思います。

【登山の概要】

山:八経ヶ岳日本百名山)、弥山 奈良県吉野郡天川村上北山村

日時:2023年8月28日(月)8:22~14:04

所要時間:登山口~2時間24分~弥山山頂~28分~八経ヶ岳山頂~2時間34分~登山口

天気:晴れのち曇り

眺望:良し

難易度:★3つ(5つのうち)

登山口:弥山登山口駐車場Google マップ

トイレ:あり(駐車場・弥山山頂山小屋ともに協力金が100円。私は道の駅吉野路黒滝にて済ませました。)

駐車スペース:20台程度(駐車料金が1,000円かかります。)

登山者:1名(体力は中の下)

他の登山者:20名程度

標高:八経ヶ岳 1,915m、弥山 1,895m

【登山の内容】

 日本百名山で紹介されている大峯山は弥山・八経ヶ岳を含む全体を指し、中でも八経ヶ岳は近畿最高峰の山です。弥山山頂付近には弥山小屋が営業されていてチップ制の公衆トイレもあります。

 八経ヶ岳・弥山は、駐車場・トイレともに有料となっています。登山をするときは、事前に準備をしておきましょう。

 登山としては、急登が多くあるわけではないため、そこまできつくありません。橋、はしごや階段が整備されているため、初心者の方にとっても楽しめると思います。山頂からの眺望も良いため、おすすめです。

【登山の詳細】

 
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 道の駅吉野路黒滝で購入したおにぎり弁当で腹ごしらえ。(前日の登山がシャリバテで死んだため、炭水化物や栄養をしっかりと取っておく。)朝7時の開店と同時に購入したため、まだ温かくおいしかったです。
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8:20 駐車場に到着。行者還トンネル。駐車場に到着と同時に、管理人さんが集金に来るため、1,000円を払う。
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8:22 有料駐車場の管理棟の様子。料金や注意事項が記載されている。
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8:22 何か交渉中?笑 駐車台数に限りがあるため、注意が必要。
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8:22 弥山登山口から登り始める。
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8:22 ここが入り口。
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8:27 最初は沢横の道を歩いていく。
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8:28 橋出現。雰囲気が良い。
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8:29 少し傾斜が強いところにははしごが設置されている。
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9:17 最初の分岐。分岐を右に進む。
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9:18 弥山まで2時間かかると書いてある。f:id:datsuryokuman:20230902202341j:image

9:28 石休ノ宿跡に到着。そのまま進む。

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9:42 弁天の森に到着。各スポットまでの距離も書いてあり、安心。

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10:06 聖宝ノ宿跡に到着。そのまま進む。
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10:06 ところどころスポットまでの距離が書いてあり、とても分かりやすく安心する。
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10:13 途中からの景色。山々が連なる景色にしばしうっとり。
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10:31 急な坂道には、木で作った階段があるため、楽に登ることができる。
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10:55 弥山山頂付近、山小屋があるところに到着。
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10:56 公衆用トイレ有り。有料のため、どうしてもの方はご利用を!
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10:57 吉野熊野国立公園大峰弥山の文字があり。弥山山頂ではないため、登った気にならないようにご注意を!
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10:58 弥山小屋の様子。結構大きく、目の前にも広場のようなスペースがあるため、ゆっくりとくつろげる。
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11:00 弥山山頂方面に進む。
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11:02 弥山山頂到着。標識はないため、わからないが山頂とのこと。神社あり。
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11:02 弥山山頂からみた八経ヶ岳の様子。少し雲行きが気になる。
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11:07 八経ヶ岳方面へ進む。
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11:30 八経ヶ岳山頂に到着。しばしお食事タイム。
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11:51 山頂からの景色。山々が好きな人にはたまらないスポット。下山開始。
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12:06 分岐まで戻ってきました。分岐を右に進む。それにしてもこんな大きな建物をどのようにして山の中に建てたのでしょうか?
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13:14 最初の分岐まで帰ってきました。分岐を左に進む。
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14:04 無事に下山。
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駐車場わきに滝が流れていました。滝を見ると癒されますね。
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駐車場にある洗い場。駐車場利用者は無料で使えます。それにしても水が透き通っています。

 

 以上が、八経ヶ岳・弥山の縦走登山日記でした。こちらの山は日本百名山ではあるものの、あまり登山者がいないため、優雅に登ることができます。ぜひ皆さんも登ってみてください。沢や滝等きれいなものばかりで癒されます。

 

 では、まったり~!