こんにちは、だつりょくまんです。先月に引き続き、日経平均株価及びTOPIXは下落する形となりました。そのような中、私自身はどのようになったのか。10月の国内株式保有株の総括を行っていきたいと思います。
日経平均株価及びTOPIXは9月の流れを引き継ぎ、10月当初は米国の長期金利の上昇の影響が大きく出ました。それにつられてアジア株市場が総じて下落し、日本株も影響を受けました。一時は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の相次ぐハト派な発言で、米金融引き締め長期化への懸念が和らぎ、3万2,000円台に戻しました。しかし、中東での地政学リスクの台頭や、米下院議員選出をめぐる議会混迷など、懸念要因が重なり大きく下落する形となりました。
では、そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです。
先月まで、上昇していたのですが、ついに下落に転じました。これの原因は、日経平均株価と一緒に動く銘柄が下落したのに加え、安定的に利益確定してきた手法が、10月で裏目に出てしまいました。その結果、決算マイナスインパクトの銘柄も下落の手伝いをしてしまった形となりました。
しかし、下落しているといっても、日経平均株価ほどの下落率ではないため、一部銘柄でプラス・インパクトを出してくれていることもまた、事実。株はあくまで中長期的に保有して利益を出すことが大切なため、マイナスインパクトはよっぽどのことがない限り保有をし続け、プラスインパクト分で地道に増やしていければと思います。
本日の日銀のスタンスが、金融緩和策の維持であったため、明日以降の上昇も期待したいところです。しっかりと利益確定できる銘柄は、確定していきたいと思います。
では、まったり~!