こんにちは、だつりょくまんです。
新NISAが始まった2024年、大きな資金が流入することが予想された今年。先月は8%の上昇を見せました。勢いが落ち着くかと思い入った2月、日経平均株価及びTOPIXは急騰・続伸し、史上最高値更新をしました。
そのような中、私自身はどのようになったのか、2月の国内株式保有株の総括を行っていきたいと思います。
日経平均株価及びTOPIXは先月に引き続き急騰する形となりました。
2月の上旬、NYダウが連日最高値を更新し、ナスダック総合株価指数も高くスタートしました。そのような中、ソフトバンクグループ・ファーストリテイリング・アドバンテスト・東京エレクトロンなど時価総額が高い銘柄が上昇し、日経平均株価を大きく押し上げ、バブル後最高値を更新しました。
中旬に入ってもなお、米株高や円安でリスク選好の買いが継続し、引き続き上昇。上場来高値を更新した銘柄が100社近くとなるなど、前週末比1500円以上高となり、3週連続で大幅に上昇をし、バブル後最高値を更新し続けました。他の情勢として、欧州株市場でドイツやフランスの主要株価指数が史上最高値を更新・米国株市場でもNYダウが最高値を更新するなど、世界株が好調に推移し、相対的に日本株は出遅れていました。
下旬にかけて、米エヌビディアの好決算を受け、半導体関連株を中心に買いが優勢に。前週比600円高を出し、3万9千円台にのせ、バブル後最高値だけでなく、1989年12月末につけた史上最高値をついに更新し、34年2か月ぶりの高値奪回となりました。
その後も過熱感が不安視されつつも、最高値を更新し2月が終了しました。
そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです。
今月は大きく失敗をした日々。日経平均株価やTOPIX等の指標は急騰する中、前月比で1%も増加させることができませんでした。
原因としては、日経平均株価を押し上げた半導体関連や大型株の保有割合が少ないこと、小型株のマイナス決算がプラス決算の足を引っ張ったこと、、、などがあげられます。
現在の投資手法は、今回のような大型株による引き上げが続く場合は、追随することができません。しかし、地道に資産を増やすことができているのには間違いありません。そのため、しっかりと分析を繰り返しながら、伸ばしていきたいと思います。
では、まったり~!
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