こんにちは、だつりょくまんです。3月15日の日経平均株価は下落も、TOPIXは上昇しました。保有株も上昇したものの利益確定ラインを超える銘柄は現れず、、、。そのため、先日の利益確定によりできた買付余力を活用して、新規購入。
そんな3月15日の取引結果について、書いていきたいと思います。
前日比：-99.74円（-0.26％）
前日比：+9.21円（+0.35％）
3月15日は日経平均株価は下落したものの、TOPIXは上昇しました。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比99円超安の38,707.64円と、小反落して取引を終えました。前日の米株安が嫌気され、半導体関連株が総じて軟調でした。一方、バリュー株が物色され、TOPIXはプラスとなりました。
そのような3月15日、保有株は上昇したものの利益確定ラインを超える銘柄はありませんでした。しかし、先日できた買付余力で新規銘柄を購入しましたので、報告いたします。
売却した株：残念ながらなし、、、
購入した株①：日創プロニティ
購入額：951円
終値：969円
売買株数：100株
予想PER：7.69倍
予想配当利回り：3.10％
購入理由：4月15日に業績発表を予定しています。業績はコロナ下に大きく下落したものの、その後、大きく回復と成長を見せています。そのうえPERは7倍台と割安で、予想配当利回りは3％台と中長期的にも良いと感じ、購入を決めました。
口座：特定口座
市場：東証S
購入した株②：AFC-HDアムスライフサイエンス
購入額：901円
終値：904円
売買株数：100株
予想PER：11.61倍
予想配当利回り：3.31％
購入理由：4月15日に業績発表を予定しています。業績は社会情勢に左右されることなく、安定的に成長を見せている企業です。PERは11倍台、予想配当利回りが3％の上、自社製品の割引券が株主優待としてあるという大セール中のため、購入を決めました。
口座：特定口座
市場：東証S
以上が、3月15日の国内株式市場の売買取引結果でした。3月に入ってからも着々と利確と新規投資を続けることができています。これもひとえに全体的に上昇局面だから利益を出せているもの。今後日銀が金融政策の見直しを予定しそうな感じがでているため、海外の株価が少しでも下がった場合、日本国内は海外と比較しても比にならないくらい下落することも予想されます。そのためにも、早めに利益を積み重ね、50％に下落しても耐えうるほどしっかりと利益確定とさらなる運用をしたいと思います。
では、まったり～！
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