こんにちは、だつりょくまんです。日経平均株価が2万9千円台に到達し、続伸した今週の国内株式市場の取引が終了しました。その1週間の国内株式の総括についてしていきたいと思います。
前週の日経平均株価は、2万8千円台で年初来高値を更新した状態で終値を迎えました。そんな週明けの5月は、最初からなんと2万9千円台をたたき出しました。なぜかというと、4月末の日銀会合で金融緩和政策を維持するという方針出ました。他の要因も相まって円安が進行するという好材料が続き、続伸。来週に期待したいところですが、米国の不安材料が続きます。
そんなだつりょくまん自身は、どのような状況かと言いますと、こんな感じです!
今週は、最後の追加資金として、50万円を投入しました。表は、追加資金を投じた分を考慮したものです。
今週は、GWということで、2日間しか株式売買をするときがありませんでした。また、5月1日より来年3月まで週に4日程度仕事を手伝いに行くことになったため、昼休みや業務終了後しか、株の購入・分析ができませんでした。そのため、今までと違い、分単位で利確ができなくなりました。
そんな今週は、先週に引き続き、事前に決算予想等をして指値注文をかけておき、10%以上の利益が出たタイミングで売り注文をするということを繰り返しました。日に30分しか直接取引をする時間帯がないため、最大限の利益を出すことはできませんでしたが、ぼちぼちの成果を上げました。
しかし、予想した決算がマイナス決算であったこともあり、トータルとしては、-8,000円となりました。
来週に期待したいところですが、日経平均の先物取引が2万8千円台に落ちてしまっているため、月曜日までに何とか好材料が出てくれればと思います。
では、まったり~!