こんにちは、だつりょくまんです。新年度を迎えた4月。日経平均株価が年初来高値を更新しましたね。5月に入り2万9千円台となり、今後も続伸する可能性があります。そのきっかけとなった4月の国内株式の総括をしていきたいと思います。
4月の日経平均株価は、当初2万8千円台でスタートしました。その後、一度2万7千円台まで落ちてきました。しかし、海外投資家のウォーレン・バフェット氏が日本の株式を購入するといった発言しました。また、日本の金融緩和政策の維持等による急速な円安により、株価は上がり続け年初来高値を記録して、4月の取引を終了しました。
では、だつりょくまん自身はどのような状況かと言いますと、こんな感じです。
時価評価額合計としては、26万円以上のプラスとなりました。日経平均株価やTOPIXの伸びが5％であったのと比較し、10％以上の伸びをたたき出しました。しかし、相変わらず含み損が30万円以上あるため、回収できずにいます。そのため、売買するたびに書いていたブログをご覧になっていただいた方は、ご存知かと思いますが、利確は正直あまりできていません。そして、短期的にみるとマイナス幅を増やしている状況です。毎日株を分析するようになってから初月の結果としては、まずまずではないでしょうか。5月に入り、日経平均株価は2万9千円台をたたきだし、今後も伸びる可能性を秘めています。追加投資する資金が手元にありませんが、現在投資している持ち株を手に、地道に売買を行っていきたいと思います。
5月も売買をしっかりと行い、今後につなげていきたいと思います。みなさんの4月の投資はいかがでしたか？長期保有をしている方は、大きく利確できたのではないでしょうか？引き続き一緒に頑張っていきましょう。
では、まったり～！
