こんにちは、だつりょくまんです。3月19日の日経平均株価およびTOPIXは上昇しました。保有株も上昇したものの、利益確定ラインを超える銘柄は現れず、、、。そのため、先日の利益確定によりできた買付余力を活力して、新規購入。
そんな3月19日の取引結果について、書いていきたいと思います。
前日比：+263.16円（+0.66％）
前日比：+28.98円（+1.06％）
東京株式市場で日経平均は、前営業日比263円超高の40,003.60円と、続伸して取引を終えました。朝方は前日に1,000円超となった反動で下落しましたが、後場は日銀の金融政策決定会合の結果公表を受けてプラス圏に転換しました。日銀は19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めたものの、事前報道通りの結果となり、市場は円安・株高で反応、日経平均は高値引けとなりました。
そのような3月19日、保有株は上昇したものの利益確定ラインを超える銘柄はありませんでした。しかし、先日できた買付余力で新規銘柄を購入しましたので、報告いたします。
売却した株：残念ながらなし、、、
購入した株：キムラユニティー
購入額：1,643円
終値：1,663円
売買株数：200株
予想PER：11.98倍
予想配当利回り：3.31％
購入理由：4月25日に業績発表を予定しています。業績はコロナ下に少し下落したものの、その後回復と成長を見せています。そのうえPERが11倍台と割安で予想配当利回りが3％台であることから購入を決めました。前回売買したときよりもかなり株価は高騰していますが、今後への期待も込めて再購入。なんとか上がってほしい銘柄です。
口座：特定口座
市場：東証S
以上が、3月19日の国内株式市場の売買取引結果でした。日銀の金融緩和政策の緩和が報道の想定内であったことなどから、株価は下落するどころか上昇しています。そのため、この機会にしっかりと新規銘柄を購入・利益確定を繰り返し、種銭集めをしておきたいと思います。
いつまでもこのような状況が続くとは想像できませんが、現時点できることは上昇相場に乗り遅れないこと。引き際まではしっかりと新規購入と利益確定頑張ります。
では、まったり～！
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