だつりょくまんのブログ

ゆったり、まったり、、、

【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価及びTOPIXは下落も保有株は何とか上昇!(4月1日から4月5日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは大きく下落しました。一方、保有株は何とか上昇してくれました。

 続落で一気に下落した1週間を総括していきたいと思います。

20240329-0405日経平均株価

20240329-0405日経平均株価

20240329-0405東証株価指数(TOPIX)

20240329-0405東証株価指数TOPIX

 今週の日経平均株価及びTOPIXは、下落しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,377円安の38,992.08円と2週連続で下落しました。機関投資家の益出し売りで上値の重さが意識される中、米利下げ期待の後退や台湾地震の発生など懸念材料が相次ぎました。週末金曜には日経平均は3万9千円台割れまで売られました。

 4月1日で新年度が始まった月曜日、東京株式市場は前週末から大幅反落しました。日経平均は一時600円を超える下げとなりました。前週末の欧米株市場が祝日に伴う休場だったため手掛かり材料に乏しかったうえ、過熱感から反動がでたようです。翌日はドル円相場が円安に振れたことが追い風にハイテク株中心に堅調さを保ちました。引き続き機関投資家の益出しの動きが重荷となり上値は重くなりました。

 週中の水曜日は、日経平均は一時600円安とまたもや大きな下げをみせ、3万9千円台前半で水準を切り下げました。米国では想定を上回る強い経済指標が相次ぎ、前日の米国株市場では早期利下げ期待の後退に伴う長期金利上昇が嫌気され主要株価指数が下落しました。東京市場でもインフレ警戒感がくすぶるなか、買い控えムードが漂いました。また、朝方に台湾で地震が発生し、その影響を懸念した売りも下げを助長しました。

 木曜日には米金利の上昇一服を背景に買い戻される流れとなりました。一時800円近い上げ幅を見せましたが、週末の金曜日は急落し、日経平均は3万9千円台を割り込みました。米連邦準備制度理事会FRB)高官の発言で利下げ期待が後退したほか、原油価格の上昇が警戒され前日の米株市場は大幅安に。東京市場でもリスク回避の流れが強まりました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240329-0405だつりょくまん保有株

20240329-0405だつりょくまん保有

 保有株は指標とは異なり上昇する形で終了してくれました。
 一部銘柄の好決算による上昇があったため、指標に逆行してくれる形で上昇してくれました。ただ、この上昇幅は、先週の下落分を取り返したにすぎません。ここ最近、920万円台を行き来しているため、少し打開策を取らないといけないと思います。

 4月から環境も変わったため、以前のように頻繁に株の情報を見る余裕がまだまだありません。そのため、高値圏とはわかっていますが、積立の方で投資信託オルカンへの投入額を5万円アップしました。これがどのように転ぶかはわかりませんが、あくまで長期投資が私の理想。リスクヘッジもしっかりと行っていきたいと思います。

 

 では、まったり~!

 

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