こんにちは、だつりょくまんです。3月末で地方公務員を退職し、4月よりフリーターという名のニートをしている私。そんな私は、農業の手伝い、クラウドソーシング活用、ブログ作成等をしています。初めて1か月が経過したクラウドソーシングの実績を本日も公開していきたいと思います。昨日は、ランサーズの話をしましたが、本日は、クラウドワークスの話をしていきたいと思います。
【クラウドワークスとは?】
クラウドワークスは、個人・法人問わず、業務委託の仕事をインターネット上で発注・受注することができる仕事のマッチングサイトです。仕事を依頼したい人は、クラウドワークス上に仕事の募集を掲載し、依頼相手を探すことができます。クラウドワーカーを検索し、仕事の相談を持ちかけることも可能です。働きたい方は、クラウドワークス上に掲載されている募集中の仕事から自分のスキル、希望に合った仕事を探して応募できます。契約後に業務を開始するプロジェクト形式の他、作品で応募するコンペ形式、契約手続き不要なタスク形式の仕事もあります。
仕事の内容は、ランサーズと同様、アンケート回答・HP作成・アプリ作成等多岐にわたります。
クラウドワークスが報酬を事前に発注者から預かり、業務完了後にクラウドワーカーに支払う「仮払い」方式を採用しているため、安心して仕事をすることができます。では、実際に1か月やってみた私の実績はどのような状況なのでしょうか?
【だつりょくまんの4月の実績について】
現時点の実績について、下記のとおりです。
報酬額:2,904円
システム利用手数料:636円
、、、、、、、、、、昨日に引き続き、、、、、、え?、、、生きていけるの?という感じですよね?
フリーターのようなニートと書いているのは、一日しか作業してないからだな?とおおもいの方がほとんどと思います。
しかし、そんなことはありません!ランサーズと同様、一日数時間を毎日作業する形でしたよ?途中で始めたので、10作業以上が行っています。
じゃあなんでなんだよ?とお思いのあなた!お答えします!
これまた、初めてということもあり、アンケート回答ばかりを実施し、単価の高い仕事と言えば、音声の録音の仕事。アンケート回答は単価が数円から数十円と安い上、件数もたくさん転がっているわけではありません。そのため、専門スキルのない私は、クラウドワークスでもすぐに断念しました。
【クラウドワークスは稼げるのか?】
では、クラウドワークスは実際のところ稼げるのでしょうか?
ランサーズと同じで、未経験で専門知識の私では、今のところわかりません。ランサーズと比べ、仕事の件数が少なくワーカーも少ないため、専門知識を磨けば独占して稼ぐことができるかもしれません。
そのためには、デザイン・動画編集・プログラミング・専門的な知見を持ったライティング能力などが必要です。勉強をしてからのぞみましょう!
以上が、クラウドワークスの4月実績についてでした。ランサーズよりも短い期間で2倍以上稼ぐことができましたが、生活できるには程遠く携帯代を払うことができる程度です。
今後、フリーランスを目指している方は、正社員で副業可能であれば副業から参入し、会社を辞めて一発でフリーランスを目指す方は、事前にデザイン・動画編集・プログラミング等を勉強しておきましょう。
私自身、無計画に仕事を辞めましたが、後悔はしていません。しかし、生計をたてなければどうにもなりません。そのため、今後も簡単なタスクをこなしつつも、専門的な技術を身に着けてもっと高い仕事を受注できる人間になりたいと思います。皆さんも一緒に頑張りましょう!
では、まったり~!