こんにちは、だつりょくまんです。先月は日経平均株価がほぼ横ばいという結果でした。しかし、8月は反落。TOPIXは連動せず横ばいという結果になりました。そのような中、私自身はどのようになったのか。8月の国内株式保有株の総括を行っていきたいと思います。
6月の急成長から一転した7月に引き続き、下落する結果となりました。8月に関しては500円以上の下落です。
8月月初に米大手格付け会社フィッチ・レーティングスによる米国債格下げ発表により急落しました。その後、好決算を発表した会社への買いや中国政府が海外への団体旅行規制を緩和したことで、インバウンド関連株も堅調となり、上昇しました。しかし、中国の不動産大手の会社が米国で破産法の適用申請を行うなど、バブル崩壊を彷彿させる不安材料により1週間で1,000円を超える下落をしました。
今回は、毎月と異なる値動きを見せているのが、TOPIX。日経平均株価に連動せず、ほぼ横ばいとなりました。
では、そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです。
今回は、日経平均株価やTOPIXとは異なり、3％上昇することができました。先月もわずかながら上昇していたため、まずは成功と読みたいところ。
特定預りとNISA預り個別で見ていくと、NISA枠で保有していた銘柄が上昇を見せてくれて、買付余力が増えました。それに加え、特定預り枠の東京日産コンピュータがTOB（株式公開買付）をすることにより、大きく利益確定ができたことが要因として挙げられます。
今月も地道に資産を増やしていくことができ、600万円の壁を突破いたしました。5か月で約90万円の資産が増えたことになります。アルバイト生活の私からしたら万々歳の結果ですが、まだまだ正社員時代の収入に追いついていません。
今後も日経平均株価の状況を見ながらにはなりますが、個別銘柄にしっかりと投資を行い、資産を増やしていきたいと思います。暴落する流れになりそうなときは、含み益・含み損に関係なく全確定をするくらいの気持ちで臨みたいと思います。
では、まったり～！
