だつりょくまんのブログ

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【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は上昇(4月8日から4月12日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。保有株も連動して上昇してくれました。

 そんなすべて上昇といううれしい1週間を総括していきたいと思います。

20240405-0412日経平均株価

20240405-0412日経平均株価

20240405-0412東証株価指数(TOPIX)

20240405-0412東証株価指数TOPIX

 今週の日経平均株価及びTOPIXは反発しました。

 今週の日経平均株価は、為替の円安を受け半導体関連株や輸出関連株を中心に買いが優勢となり、前週末比531円高の39,523.55円と3週間ぶりに反発しました。米国の重要経済指標に相場が左右されました。前週末の雇用統計を受けて東京市場は週明け上昇スタートとなりましたが、週半ばの米消費物価指数(CPI)の発表で一転リスク回避モードになりました。しかし、日経平均は3万9千円台割れとはならず、底堅く推移しました。

 週明けの東京株式市場は反発。前週急落の反動でリバウンド狙いの買いが流入しました。前週末に発表された3月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の伸びが事前予想を上回りましたが、平均時給の伸びが鈍化し予想と合致。これを受け米国株市場は市場センチメントが改善して反発し、東京市場もこの流れを引き継ぎました。

 翌火曜日も上昇し、日経平均は3万9,700円台まで上値を伸ばしました。前日の米株市場が高安まちまちで方向感に欠け、前場は様子見ムードでしたが、後場に入ると買いが旺盛になりました。

 10日は米CPI発表を控え様子見の地合いになり反落しました。注目されたCPIの結果は事前予想を上回る強い内容でした。米長期金利は急上昇し、この日の米株市場は大きく下値を探る展開となりました。これを引き継いで、11日の東京市場も総じて売り優勢になりました。日経平均は一時500円を超える下げで、3万9千円近辺まで売られました。一方外国為替市場では1ドル153円台まで円安が進行。これを受け輸出ハイテクセクターの一角には買いが入り、相場全体を下支えしました。日経平均大引けにかけて下げ渋りました。

 週末の12日は、前日の米株高の流れを受けて主力の半導体関連株が買われたほか、新たな長期経営方針を発表し大幅高となった三井不動産を筆頭い不動産セクターの上昇も目立ちました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240405-0412だつりょくまん保有株

20240405-0412だつりょくまん保有

 今週は、大きく上昇することができました。決算発表と合わせて増配や自己株式取得を発表をしたことにより、上昇してくれました。円安に動いたことでオルカンも上昇してくれたのは助かりました。

 来週は、できた買付余力を活用してしっかりと新規投資を行っていきたいと思います。

 

 では、まったり~!

 

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