こんにちは、だつりょくまんです。昨日は、WBC(World Baseball Classic)の日本VSチェコ共和国の戦いが行われました。日本は、ヒットとエラーにより、初回からチェコに得点を許してしまう。その後、なかなか得点を返せずにいたものの、3回に日本打線が爆発し、一気に逆転。投げては各エースが強打者たちを抑えた。そのWBC日本対チェコ共和国戦について、書いていきたいと思います。WBC初出場のチェコとの1戦は19:00から東京ドームにて行われました。
【結果】
【得点】
チェコ共和国 VS 日本 = 2 対 10
ーーーーーー|123|456|789|計 H E
チェコ共和国|100|010|000|2 4 1
日 本|003|410|02X|10 11 1
【本塁打】
チェコ共和国:ー
日本:牧秀悟選手
【投手】
チェコ共和国:O.サトリア、L.フラウチ、J.トメック、T.デュフェク、F.カブカ、J.ラヴノヴィッツ
日本:佐々木朗希、宇田川優希、宮城大弥、
【内容について】
(1回表)チェコ 日本の遊撃手中野拓夢選手 の悪送球により、チェコが1点先取。
→立ち上がりが良かったものの、二塁打を許したのち、ショートゴロを遊撃手中野選手が一塁へ悪送球をし、その間に1点を先取される。
(3回裏)日本 吉田正尚選手 のレフトオーバーへの逆転タイムリーツーベースヒットにより、2得点。日本逆転
→近藤のライトへのツーベースヒット、村上選手の四球でランナー一塁二塁、吉田選手がレフト線を破るタイムリーツーベースヒットにより、日本が2点を取り、一気に逆転。
日本 山田哲人選手 のレフト線へのタイムリーヒットにより、貴重な追加点。
→レフト線へのヒットの間に、二塁の吉田選手が帰還。貴重な1点を追加。
(4回裏)日本 L.ヌートバー選手 のセンターへのタイムリーヒットで1点追加
→中野選手が四球で進塁し、続く甲斐選手が送りバントで二塁にランナーを進める。ヌートバー選手のセンターへのタイムリーヒットの間に、ランナーが帰還し、1点追加。
日本 近藤健介選手 のライトへのタイムリーツーベースヒットで1点追加
→ライト線ギリギリのタイムリーツーベースヒットにより、1点追加。
日本 大谷翔平選手 のライトへのタイムリーツーベースヒットにより1点追加
→ライトオーバーのタイムリーツーベースヒットにより、1点追加。
日本 吉田正尚選手 のセンターへの犠牲フライの間に1点追加
→大谷選手が、三塁への盗塁を成功させる。その後、続く村上選手が四球により進塁。ランナー一塁三塁で吉田選手が、センターのフェンス際への犠牲フライの間に、三塁ランナーが帰還し、1点追加。
(5回表)チェコ M.セルヴェンカ選手 のショートゴロの間に、三塁ランナーが帰塁し、1点の失点
→V.メンシク選手のレフト前ヒット、E.ソガード選手のライトへのヒットの間にランナー一塁二塁になる。ショートゴロの間に三塁ランナーが帰塁し、1点失点。
(5回裏)日本 牧原大成選手のレフトへのタイムリーツーベースヒットにより、1点追加。
→中野選手がフォアボールを選び、盗塁を成功させランナー二塁に。牧原選手のレフトへのタイムリーツーベースヒットにより、1点追加。
(8回裏)日本 牧秀悟選手 のレフトスタンドへのソロホームランにより、1点追加。
→大谷選手の代打として、牧選手が出場。レフトスタンドに放り込むソロホームランで、ダメ押しの1点追加!
日本 山川穂高選手 のライトへの犠牲フライの間にランナーが帰塁し、1点追加。
→不振であった村上選手がライト前ヒットで出塁すると、続く岡本選手・山田選手がフォアボールで出塁し、満塁のチャンス。山川選手がしっかりとライトへの犠牲フライを放ち、1点追加。
【見た感想について】
史上最強の日本代表、侍ジャパン!一昨日、昨日に引き続き勝利し、見事開幕3連勝。3戦目のチェコ戦は、当初エラーなどで先制点を許してしまう。そのような中、佐々木投手は、4回途中まで投げ8三振という怪物ぶり。打っては、日本打線が爆発!メジャーリーグで活躍している選手を主に、爆発した日本打線。昨日の試合に引き続き二桁得点をする。見事な投手のローテーションにより、チェコ打線を抑える。
夜遅くまでの連戦にもかかわらず、疲れを見せずに、勝利を収めた日本代表。明日は1次ラウンド最終日。最後も勝利を見せてほしいものです!期待してます、侍ジャパン!楽しみだ!
では、まったり~!