こんにちは、だつりょくまんです。昨日は、WBC(World Baseball Classic)の日本VS中国戦がありました。日本の投打力を目の当たりにしたのではないでしょうか?そのWBC日本対中国戦について、書いていきたいと思います。3大会ぶりの優勝を目指す日本は、初戦の中国と19:00から東京ドームにて対戦。
【結果】
【得点】
中国 VS 日本=1 対 8
ーー|123|456|789|計HE
中国|000|001|000|132
日本|100|200|14X|890
【本塁打】
中国:P.リャン
日本:牧
【投手】
勝利投手:(日本)大谷
敗戦投手:(中国)X.ワン
【バッテリー】
中国:X.ワン、W.ワン、H.スン、C.スー、J.イー、Y.ワン - N.リ
日本:大谷、戸郷、湯浅、伊藤ー甲斐
【内容について】
(1回裏)日本 村上宗隆 に対する押し出しのフォアボールにて、日本先制点
→中国の投手も若いためか、それとも、ボールが日ごろ使用しているものと異なるため戸惑っていたのか、制球が定まらずフォアボールを連発する。満塁になった状態でもフォアボールを出してしまい、日本が先制点を奪取。
(4回裏)日本 大谷翔平 のレフトへのタイムリーツーベースにより、日本追加点(2点)
→大谷翔平のフェンス直撃タイムリーツーベースヒット。流し打ちながら、軽々とフェンスダイレクトができるところに、大谷のすごいところが感じられる。
(6回表)中国 リャン・ペイ のレフトスタンドへのソロホームラン により 中国が1点
→戸郷投手のテンポの良い、三振劇を止める一撃。きれいなホームランに呆然とする。
(7回裏)日本 牧 秀悟 ライトスタンドへのソロホームランで日本追加点
→ダメ押しの一発!
(8回裏)日本 山田哲人 レフトへのタイムリーヒットで日本追加点(1点)
→さすがトリプルスリー!と言わせるような打席。ボール3からのフルスイングも次のヒットへの布石に見えてくる。
日本 源田壮亮 に対し押し出しフォアボールで日本追加点
→中国選手は、ボールの違いに苦しんでいるのか、制球が定まらない模様。
日本 甲斐拓也 レフトへ2点タイムリーツーベースヒット
→レフトの横を抜けるタイムリーツーベースヒットにて日本追加点(2点)
【見た感想について】
WBCが今日から始まることも、日本戦が今日あることも、開始1時間前に知った私。キャンプを宮崎でしていることしか知らなかった私。そのうえ野球はするのは好きなものの、見るのが苦手な私。大谷翔平以外どんな選手が招集されているかも知りませんでした。スターティングメンバーをみて、私でもわかるすごい選手が勢ぞろい。知らない選手もいるものの、体つきなどを見たら、一流選手に間違いない!そんな中驚いたのが、世界戦でも大谷翔平が二刀流を披露しているところ。それだけで見る価値あり!な一戦でした。
試合が始まってみると、日本の力のすごさが分かる。投手陣は、低めに球を集め、コースもついている。打ってはヒットや長打で点を取っていく。しかし、序盤は要所要所を中国に抑えられている。今後世界ランクの高い猛者たちが出てきたときが不安になるような、打線の続かなさでした。得点圏に置きながら打ち取られるところが多かったような気がします。しかし、中盤から打線がつながり、大量得点!最後は、安心の一戦でした。1次ラウンド全勝で決勝ステージに出てもらいたいものです!
以上が、感想でした。あまり野球はみませんが、WBCなどの世界戦は特別!明日以降の日本戦も見ていきたいと思います!
では、まったり~!