こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価は先週までの続伸と打って変わって、まさかの下落しました。3万3千円台をキープしていた日経平均株価も3万2千円台に落ちてしまう有様。そんな激動の1週間を総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価は木曜日まで、上下しながらも3万3千円台をキープしていました。海外中銀の相次ぐ大幅利上げでリスクオフムードが高まり、利益確定売りが強まりました。そのため、連日上昇し続けていた日経平均株価にも陰りが見え始めました。円安水準も140円台まで乗っているため、このまま150円台に突入してくれると、国内株式を購入する海外投資家が増え、日経平均株価にも数値として表れてくるのではないでしょうか？
そのような厳しい状況の中、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかと言いますと、、、
個人的な数値として、地道に伸びてきています。日経平均株価やTOPIXが下がっている中で、無事に上昇できたことは大きいです。この結果を出すことが出来たのは、4月・5月に仕込んでいた「フジ・コーポレーション、ヒューリック、アネスト岩田」が決算プラスインパクトなどで、上昇してくれたおかげです。このまま行ってくれればほくほくです！と言いたいところですが、私自身の株にも陰りが見え始めました。
それは、決算発表をターゲットにした私の投資手法がこれからの時期に苦戦を強いられるということ。なぜならば、4・5月は、購入した株がその月内に急激に上昇し、利益確定ができていました。しかし、6月に入って購入した株はいまいち振るわず、今週も4・5月に仕込んでいた分が円安の影響で上がっているだけというつらい現実です。
せっかく確立しつつある投資手法のため、今後もしっかりと行っていきますが、現状をしっかりと認識し、必要があれば投資手法を変更していくことが迫られる日が近いことも心構えとして持っておきます。
このまま、円安が永遠に続くと輸出株が増えてくれるのに、、、と思いながら、次の週を迎えていきたいと思います。
では、まったり～！
