こんにちは、だつりょくまんです。昨日は、WBC(World Baseball Classic)の日本VSオーストラリアの戦いが行われました。4日連続の4連戦により、かなり疲労がたまっている日本代表。にもかかわらず、オーストラリア代表にも日本の最強打線が爆発!見事に4連勝しました!そのWBC日本対オーストラリア戦について、書いていきたいと思います。1次リーグ2位のオーストラリアの1戦は19:00から東京ドームにて行われました。
【結果】
【得点】
日本 VS オーストラリア = 1 対 7
ー ー|123|456|789|計 H E
日 本|320|110|000|7 10 0
オーストラリア|000|000|001|1 5 0
【本塁打】
日本:大谷
オーストラリア:A.ホール
【投手】
日本:山本由伸(勝利投手)、高橋奎二、大勢、湯浅京己、高橋宏斗
オーストラリア:W.シェリフ、L.ウィルキンス、B.タウンゼント、L.ドーラン、T.ヴァンスティーンゼル、J.ガイヤー、S.ホランド
【内容について】
(1回表)日本 大谷翔平選手 の右中間への3ランホームランで日本が先制!
→ヌートバー選手がフォアボールで出塁、近藤選手がライトへヒットを放ち、ランナー一塁二塁へ。大谷選手が右中間への3ランホームランで3点先制!
(2回表)日本 L.ヌートバー選手 のセンターへのタイムリーヒットにより、1点追加。
→中野選手がレフトへのヒットを放ち、2盗を決める。中村選手が送りバントを決め、3塁に進める。ヌートバー選手がセンターへのタイムリーヒットで1点追加。
日本 近藤健介選手 のライトへのタイムリーツーベースヒットにより、1点追加
→ヌートバー選手が、2盗を成功。その後、近藤選手がライトへのタイムリーツーベースヒットにより、1点追加。
(4回表)日本 大谷翔平選手 への押し出しのフォアボールで1点追加
→中村選手がレフトへのヒットで出塁、続くヌートバー選手と近藤選手がフォアボールでノーアウト満塁のチャンス。大谷選手への押し出しフォアボールで、1点追加
(5回表)日本 中村悠平選手 のライトへのタイムリーツーベースヒットにより、ダメ押しの1点追加!
→岡本選手、中野選手がフォアボールで出塁し、続く中村選手が、ライトへのタイムリーツーベースヒットを打ち、ダメ押しの1点追加!
(9回裏)オーストラリア A.ホール選手 の右中間へのホームランにより、1得点。
→9回裏、オーストラリア無得点の中、最初のバッターが意地の右中間スタンドに放り込むソロホームランで1点!
【見た感想について】
WBC1次ラウンド、4連戦の最終日。日本代表の集大成を見せてくれたオーストラリア戦でした。まずは、投手陣。9回表にソロホームランを打たれるまで、一点も失点を許さず完璧なピッチングを披露。恐るべきは、奪三振数。先発投手の山本選手は昨日の佐々木投手に並ぶ8奪三振。短いイニングで結果を残すところに感動しました。継投もしっかりと抑え、日本の投手層の厚さを感じました。打撃陣は、毎回の安定感!誰もが強打者・技巧派!テレビでは大谷選手やヌートバー選手が良く取り上げられますが、近藤選手や吉田選手の破壊力がすさまじい!2次ラウンド以降は、村神様の爆発が見たい。以前のWBCの時のイチロー選手のように!
2次ラウンドまで少し時間が空くため、ゆっくりと休養を行いつつ調整をし、優勝目指して頑張ってもらいたいです!
頑張れ日本代表!このまま優勝まで突き進め侍ジャパン!
では、まったり~!