みなさんこんにちは。だつりょくまんです。
年度末が近くなり、新生活に向けて準備をはじめているころかと思います。仕事や学業のため、現在住んでいるところから引っ越しをしないといけない方も多くいるかと思います。今回は、引っ越しをするために必要な手続きについて、書いていきたいと思います。
引っ越しが決まったら、計画的に必要な手続きを済ませる必要があります。いろいろな手続きが必要となってきますので、整理していきたいと思います。
引っ越し手続きの流れについて
【引っ越し前】
1、引っ越しが決まったらすぐに賃貸物件・駐車場の解約や転校の手続きをする。
2、インターネットの移設・解約手続きをする。
3、水道・電気・ガスの手続きを行う。
4、火災保険の住所等変更準備
5、NHKの転居
6、郵便局の転送届
7、引っ越し業者の手配
8、不用品の回収、粗大ごみの手配
9、転出届(別の市区町村へ引っ越しをする人)や住所変更を役所で行う。
10、国民健康保険の資格喪失手続き(別の市区町村へ引っ越しをする人)
11、印鑑登録の抹消(別の市区町村へ引っ越しをする人)
12、原付の廃車手続き(別の市区町村へ引っ越しする人)
【引っ越し後】
1、国民健康保険の加入(別の市町村へ引っ越しをする人)
2、年金等の住所変更
3、マイナンバーカードの住所変更
4、児童手当の認定申請
5、運転免許証の住所変更
6、口座の住所変更
7、クレジットカードなどの会員住所変更
8、ペットの登録事項変更届
9、原付バイクの住所変更
10、車庫証明の取得申請
11、車検証の変更手続き
12、本籍地変更手続き(パスポートも並行して)
以上のように、引っ越しをするときには、たくさんの手続きが存在します。基本的に引っ越しは長い間しないため、手続きを忘れてしまいがち、、、
そのために、やることを整理して抜けがないようにしていきましょう。
では、まったり~!